山形大学大学院地域教育文化研究科

地域教育文化研究科とは

地域教育文化研究科とは

 我が国のいじめや不登校の件数は依然高い傾向にあり、その一方では発達障害児への対応も求められています。また、児童生徒の不登校や問題行動等の対応に当たっては、学校におけるカウンセリング等の機能の充実を図ることが重要な課題となっています。一方高齢化社会が到来し、健康を維持し、豊かな人生を広げるために、音楽・造形・スポーツなどの生涯学習の有用性が強調されています。そして人々の生涯学習に対する希望は多く、その指導者の養成が社会的に求められています。また東北地域には、こころの問題や芸術・スポーツなどの文化に関わる課題を包括的に含んで教育研究する大学院修士課程がないことから、山形県始め各方面から、山形大学に新しい大学院を設置すること大いに期待されています。
 域教育文化研究科は臨床心理や芸術及びスポーツの各分野において、個々のスキルアップのみならず、社会全体の健全な発展向上に資するリーダーたる人材の養成は、臨床心理学分野や音楽芸術・造形芸術分野並びにスポーツ科学分野など各分野を包括する大学院です。

山形大学での開設の経緯

 山形大学は平成21年4月に臨床心理学専攻と文化創造専攻の2専攻からなる域教育文化研究科を開設します。

 山形大学では平成17年4月の地域教育文化学部への改組に伴い、教育学研究科が平成21年度をもって、廃止されることとなり、新学部を基盤としてより高度な専門職業人を養成する地域教育文化研究科の設置が必要となっています。これを受け、山形大学では、社会的ニーズ調査の結果や上記の理由から、平成21年4月に臨床心理学専攻と文化創造専攻の2専攻からなる域教育文化研究科を開設することになりました。
設置計画書抜粋