山形大学教職大学院

教育コースの概要

本研究科には、「学習開発コース」と「学校力開発コース」の2つのコースがあります。

1. 学習開発コース ~確かな「授業力」を備えた教員の育成~
 学校が基盤とする地域において「授業力」と授業研究をリードできる資質能力の育成に重点をおきます。このコースの対象は、学部段階で教員としての基本的な資質能力を修得した学部卒業生等と、現場での一定の教育経験を有する小学校、中学校、高等学校の現職教員です。資質能力と経験差を活かした学び合いにより相互に実践的指導力を高め合うことが、本コースでの学びの特徴です。

2. 学校力開発コース ~スクールリーダーの育成~
 組織としての力を導くために、教育課程の編成や学校研究において学校の教育力を活性化できる豊かな「人間力」を備えた教員を養成します。同僚や地域社会と連携して学校改革を推進できる「スクールリーダー」としての資質能力の育成に重点をおくもので、現職派遣教員を対象とします。これからの学校づくりについて共通した課題意識を強く有する教員同士が相互に研鑽し合うことが、本コースでの学びの特徴です。

指導体制

 研究者教員8人と実務家教員6人の計13人の専任教員が主に指導にあたります。
 研究者教員は教育課程全般にバランスよく配置し、実務家教員は、それぞれ教育課程の編成、組織経営、教育相談、教科教育、学校経営、少人数教育の6領域について実務の専門的見識・経験をもっています。
「理論と実践の融合」の実現を図り、研究者教員と実務家教員のチームティーチングによる指導体制を取ります。