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コンピュータはハードだけでは使えません。それを有効に使いこなすのはオペレーテイングシステムやソフトウエアです。このコースではソフトウエアを開発する専門家を育成します。 ■ コース専用のサーバーマシンと36台の端末 情報処理を身につける為には、学生が自由に使えるコンピュータが必要です。 このコースでは、5台のリナックスマシン、3台のユニックスワークステーション、36台のWindows NTマシンを学内ランに接続した教育システムを構築しています。学生は1年次から全員サーバーマシンにアカウントを持ち、実習室は電磁鍵で管理され24時間いつでも使えます。
■ 環境はUNIX 学生が情報科学を学ぶオペレーテイングシステムはUNIXです。このコースでは入学と同時にまずUNIXを学びます。2年以後のプログラミングの勉強、宿題の提出、コース独自の事務連絡等は全てUNIX上で行われます。「UNIXはこのコースの学生生活にとって不可欠」です。 ■ プログラミングはCから まず学ぶ言語はCです。Cは現在情報科学分野で最も一般的に使用されている言語です。「数値解析」、「データ構造とアルゴリズム」等プログラミングの基礎はCで行われ、C言語のマスターとプログラミングの基礎を学びます。そのあとでVisual、Basic、Visual C++、JAVAと言った言語で「コンピュータグラフィックス」、「ソフトウエアシステム」等ソフトウエア科学の基礎を身につけます。一方で「コンピュータアーキテクチュア」、「コンピュータネットワーク」「言語理論」等をとおしてソフトウエア科学に必要な知識を養います。 ■ インターネットは学生生活の一部 コース内での連絡、プログラミングを中心とした情報科学の授業の宿題提出はE-mailで行われます。telnet, ftp 等は日常的に使われ、Webも学生生活の一部になっています。これらの経験は就職活動等にも生かされています。 ■ 実践力のある数学 将来にわたってソフトウエアー開発の現場で活躍できる実力を身につける為には、数理的なトレーニングとそれをプログラムに実現するトレーニングこそが重要です。このコースでは解析学、代数学、統計学、応用数学を充分に身につけそれらを用いた課題についてプログラミングを書いています。平均して卒業研究を除いて数十の課題になります。 ■ 物理学から社会学まで いくらプログラミング能力と数学を知っていたとしても、その背景となる問題を理解していなければ良いソフトウエアを作ることは出来ません。そこで自然科学の基礎である物理学から社会学までのいろいろな学問の基礎を学びます。 ■ 卒業研究 計算機の進歩により手計算では解けない問題が研究できるようになってきました。そのような分野は計算科学 、複雑系の科学 と言われ、研究対象は理系、文系、工学、等広範囲にわたっています。卒業研究ではそれぞれの専門の先生のもとでこれらの問題に取り組んでいます。 ■ 卒業後の進路 主に首都圏を中心とした通 信情報ソフトウエア開発部門 で活躍しています(携帯電話メイルの開発にかかわっている人もいます)。大学院(教育系、情報系)、銀行での情報システム、公務員、教員等で活躍しています。
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