
|
環境教育専攻は、小学校において環境教育のリーダーとして活動できる教員の育成を目指し、平成11年(1999年)に新設されたものです。現在、各地域で環境保全のさまざまな取り組みが行われてきています。学校教育においても児童・生徒の年少期からの環境に対する関心や態度の育成が必要とされています。平成14年度からは、小・中学校のカリキュラム(指導内容)の改訂にともない、『総合的な学習の時間』が新設されました。既存の理科や社会といった各教科に加えて、この時間を利用して環境に関する内容がこれまで以上に指導されることになると思われます。しかしながら、我が国の学校における環境教育は、まだ日が浅く、リーダーとしての資質を備えた教員も少ないのが現状です。従って、今後の学校教育においては、環境教育に関する理論的・実践的な研究の能力をもった教員(指導者)が必要とされています。 そこでこのような社会の要請と期待に応えるために、学校教育教員養成課程の中に環境教育専攻が設置されました。 ■ 環境教育専攻の構成員
■ 取得取得免許状 本教育学部では、卒業要件として2種類(主・副免許)の免許が必要です。まず、環境教育専攻は、学校教育教員養成課程の小学校教育系ですので、小学校教員免許状(一種)が主となります。そして、副免許として、中学校または養護学校(一種または二種)の教員免許の内から1つを取得することとなります。 ■ 卒業のための研究室所属 環境教育専攻の学生は、2年次後期に行われる各研究室の説明会に参加し、その説明をもとに教官と相談した後、自身が希望に沿って研究室を選びます。所属が決定した研究室の指導教官のもと、3年次から課題研究や卒業研究を行うこととなります。環境教育専攻担当の4名の教官の研究室のみならず、希望する研究内容に応じて、他の専攻やコースの担当教官の研究室にも所属が可能です。 |