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国語教育専攻の定員は、中学校教育系が4名、小学校教育系6名の、計10名より成り立っています。 実力のある国語科教員の育成をめざし、カリキュラムの基礎から高度な範囲に及んでいます。3年次前期から課題を研究し始め、3年後期から各人の興味と希望によりテーマを選び各研究室に所属し、卒業研究を行います。春にはこのための構想発表会、秋には中間発表会が行われ、厳しくも懇切な指導が行われます。4年次後期には論文を提出して卒業を迎えることとなります。 ![]() ■ 取得可能教員免許状と卒業の要件 平成14年入学の学生諸君はカリキュラムの上で、複数(2つ以上)の教員免許状を取得することが、卒業する上で必要とされています。 例えば、小学校系の学生は、小学校教員免許状とともに、中学校教員免許状(国語でも、ほかの科目でも良い)などの取得が必要です。国語の中学校教員免許状の場合は、国語の専門科目を多く履修することにより可能となります。ほかの科目の中学校教員免許状などを取得する場合には、上記した国語の専門科目の空き時間に、希望の科目の教科専門科目・教育専門科目を学び単位 を取得することが、必要になります。 また、中学校系の学生は、カリキュラムにある小学校教員免許状取得に必要な科目の単位 を満たすことにより、小学校教員免許状を得ることができます。ほかの科目の中学校教員免許などを取得する場合には、上記した例と同じになります。 ![]() ■ 最近の卒業研究のテーマ 平成13年度の卒業研究のテーマは以下のとおりです。・ 国語科におけるディベート的学習の研究 ・ 作文指導の研究 ・ 国語教育における「聞くこと」の研究 ・ 一人一人の読書生活を豊かにするための指導の研究 ・ 学校における読み聞かせの研究 ・ 国語科におけるポートフォリオ評価の研究 ・ 日本語教育における類義語の使い分けに関する研究 ・ 説話に用いられる語彙・語法の研究 ・ 人称代名詞の性差についての研究 ・ 西行の研究 ・ 御伽草子の研究 ・ 斎藤茂吉の写生説の研究 ・ 釋迢空の研究 ・ 北原白秋の研究 ・ 梶井基次郎の研究太宰治の研究 ・ 坂口安吾の研究 ・ 司馬遼太郎の研究 ・ 芥川龍之介の童話の研究 ■ 卒業生の進路 山形県内外の小学校の教員、中学校・高等学校の国語科の教員、山形県内外での公務員、企業への就職と、山形大学や東北大学などの大学院への進学が中心です。 |