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音楽教育専攻は、中学校の音楽科教員と、音楽指導の得意な小学校教員を養成する専攻です。この専攻では学校の音楽指導に必要とされる理論と実技そして教育法をバランス良く学びます。音楽が得意で将来、学校教員を目指している人には最適の専攻です。 ■ 音楽教育専攻の概要 音楽教育専攻は小学校系と中学校系をあわせて約6名です。1年次は教養教育の履修を中心としながら、合唱などの音楽の専門科目が始まります。2年次からは音楽の理論や実技、そして教育法の授業が本格的に始まります。ソルフェージュ、声楽、器楽、指揮法、作曲法・音楽理論音楽史の分野で専門的な学習をします。そして3年次からはこれまでの音楽学習をもとに、得意な分野を選択し、各研究室に所属し課題研究を行い、4年次の卒業研究(論文)の準備に入ります。本音楽教育専攻は、特にアンサンブル活動に力を入れており、全員が1つ以上のオーケストラ楽器の奏法を学び、オーケストラの中で実際にアンサンブルを体験します。誰でも卒業までには、1つ以上のオーケストラ楽器が演奏できるようになります。このような音楽の専門的な学習の一方で、附属小中学校を中心とした基礎実習、本実習、そして副免実習を通
して、学校の教員としての実践力の基礎を身につけていきます。■ 取得可能な教員免許状 当教育学部では複数の教員免許の取得が卒業要件となっています。本音楽教育専攻の場合、小学校系の学生は小学校教諭一種免許が必須となり、ほとんどの学生が中学校教諭音楽一種免許および高等学校教諭音楽一種免許を取得します。そして中学校系の学生は中学校教諭音楽一種免許が必須となり、ほぼ全員が高等学校教諭音楽一種免許、そしてその他の教員免許を取得しています。学校教育教員養成課程の学生は、所定の単位 を履修することによって、幼稚園、小・中・高等学校そして養護学校の各教諭免許を取得することができます。 ■卒業生の進路 山形県内外の小中高等学校教員の他に、近年は副免許を生かして幼稚園教諭、養護学校教諭の方向へ進む卒業生も増えてきました。他には音楽教室講師、公務員、一般 企業です。また山形大学や他大学への大学院進学、海外留学など、さらに音楽の研鑽を積む卒業生も少なくありません。 |