U39やましん紙上歌会 6名入賞

今年度より始まった山形新聞社の「U39やましん紙上歌会」、第1回入賞・入選作が去る11月3日に発表されました。39歳以下を対象にした短歌のイベントで、全4891首が応募、一般・高校・中学校・小学校の4部に分かれ、それぞれ最優秀賞・優秀賞・佳作・入選が発表され、一般の部に本学部からは下記の6名が入賞を果たしました。

なお、最優秀賞である「最高の別れの言葉考える濡れたグラスの表面撫でて」は、今春、地域教育文化学部を卒業した、うにがわえりも氏の作であり、氏は在学時、短歌創作に励み、俳句の賞も取る活躍をしていました。

6名の入選者は、全員が「日本文学概論」の受講者で、講義の中で短歌に触れ、課題として創作したものです。入選作は、以下の6首です。

また、選者小島ゆかり氏には、6月24日(土)に本学小白川キャンパスで開催された「U-39やましん紙上歌会記念講演会」で、短歌の面白さや楽しさを紹介いただくと共に、本学部生及び留学生の短歌を例に、よりわかりやすい表現にと添削いただきました。

優秀賞

  • 三浦 早耶香(2年) 理系かな隣のカップル花火見て確認し合う炎色反応
  • 佳作

  • 藤田 真帆(2年) 犬山の空に咲くのは菊の花祖母が見立てた浴衣は金魚
  • 入選

  • 佐々木 彩乃(2年) 父と飲むお酒の味は特別で少し素直になれた気がする
  • 荻原 幸 (2年) 人混みと暑さがつらいと知っているそれでも行きたい花笠祭り
  • 佐藤 由惟(2年) 思い出す祖父の背で見た夏の山光を浴びて青々輝く
  • 國井 沙也香(3年) 弟はいつのまにやらゴリラみたい力も背丈も追い抜いてゆく


  • 山形新聞リンク:U39やましん紙上歌会



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