東北地区の教職大学院生と授業・研究交流会を行いました。

平成30年3月9日(金)に、宮城教育大学の主催で、「東北地区教職大学院学生授業・研究交流会」(仙台市)が開催されました。宮城教育大附属小学校を会場に、3年生から5年生までの学級10クラスで、各大学の院生10名が1時間の「飛び込み」の授業を行い、事後研究会を行うものでした。今回は、東北地区の5大学と常葉大学から103名の参加がありました。東北地区の5大学は、弘前大、秋田大、山形大、宮城教育大、福島大でした。山形大からは、学部卒と現職の学生13名と教員2名が参加しました。

授業は、修士2年の学部卒学生2名が、算数の授業を行いました。

  • 伊藤道信君 「比べ方を考えよう」(小5)
    学習課題:八百屋さんはメロンを2000円で仕入れ、仕入れねの25%のもうけをみこんで、売りねをつけました。しかし、なかなか売れないので、売りねを20%ねびきすることにしました。このとき、八百屋さんのもうけはありますか?損しますか?
    この授業は、「比較量の大小が、割合だけで決まるのではなく、基準量と割合の二つによって決まる」という見方ができるようにすることを目指したものでした。
  • 門間 祐君 「1.5人分にあたる大きさを求めよう」(小3)
    学習課題:ジャンボぎょうざの有名なお店があります。1人分が8こで売られています。1.5人分を注文することもできるそうです。ぎょうざは何こですか?
    この授業は、「(子どもが)できるけれどわからない」内容と言われている小数倍について、その意味を考えさせようとするものでした。
  • 事後検討会の運営も、各大学の院生が担い、意見交換がありました。

    2人の授業については、「よく準備されていて、子どもの学習の事実から学べた」などの参加者の感想がよせられました。

    事後検討会のあと、会場を宮城教育大学にうつして、懇親会が行われました。宮城教育大の見上学長の挨拶のあと、各大学の院生の交流が行われました。

    授業をした門間君と伊藤君
    3年生の算数の授業
    算数の事後検討会
    全体会
    懇親会
    お疲れ様でした
    表示モード:スマートフォンスマートフォン | PCPC