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学部長挨拶

地域教育文化学部長

山形の魅力を肌で感じ、グローカルに学修することを期待します

地域教育文化学部長 大森 桂(おおもり かつら)

山形大学初の女性学部長として平成31(2019)年4月に着任しました。

地域教育文化学部は、県内の師範学校を前身とし、昭和24(1949)年に新制国立大学として山形大学が誕生した当初から存在する歴史ある学部です。平成17(2005)年に、教育学部から地域教育文化学部へと改組しましたが、師範学校時代も含めると、140年以上にわたり、熱意ある教員を輩出し続けてきました。

平成29(2017)年度以降、児童教育コースと文化創生コースの2コース体制に再編し、人材育成機能の重点化を図りました。児童教育コースでは、地域ぐるみで子どもの育ちを支える「チーム学校の一員としての教員」の養成をめざしています。文化創生コースでは、地域における文化や人々の健康を支える「地域課題解決のスペシャリスト」を養成します。どちらのコースにも、卒業後に大学院に進学することを前提に、大学院への入学料を免除して6年一貫教育を受けることができる「チャレンジプログラム」を設けています。

山形大学のキャンパスは、山形市、鶴岡市、米沢市に分散していますが、地域教育文化学部の学生は、1年生から卒業まで一貫して山形市内の小白川キャンパスで修学します。同じ市内に、附属幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校、教職研究総合センターがあり、これらの附属施設や地域の公立学校と連携して教育実習等を行います。また、「フィールドプロジェクト」では、学生が芸術文化やスポーツ、食等のテーマを選んで県内各地にでかけ、年間を通して地域の中で実践的に学びます。さらに、アジアを中心に海外の大学と協定を締結しており、交換留学等、教育・研究の国際交流も行っています。キャンパス内に閉じた教育ではなく、地域そして世界へと開かれた、グローカルな教育・研究を今後一層推進していくことが、本学部の重要な使命の一つと考えています。

東日本有数の規模を誇る総合大学で、国内外から集まった仲間と共に、地域の人々や豊かな自然・文化に触れながら積極的に様々な体験をし、充実した大学生活を送ってください。私たち教職員は、皆さんの夢を応援し、これからの時代の地域創生を推進する人材として、将来様々な分野で活躍することを期待しています。

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