児童教育コース1年生を対象に学部導入セミナーを実施しました。

4月13日(土)基盤教育1号館において、児童教育コースの1年生対象に、教師を目指す学生が大学で学ぶ目標を明確にし、主体的に学習や活動に取り組めるようにすることを目的として学部導入セミナーを実施しました。初めにオリエンテーションを行った後、「学習観の変化と大学での学び方」と題して新学習指導要領の学習観がこれまでとどのように変わったのか、それを踏まえて大学でどのように学んだらよいのか、について講義を行いました。そして、学生同士のグループ活動を円滑に進めるために初対面の緊張をときほぐすアイスブレイキングの活動を兼ねて背中につけた動物の絵を互いにジェスチャーで教え合って同じ絵のグループを探す構成的グループエンカウンターの活動をして1・2校時を終えました。

3・4校時は、「ファシリテーター入門」と題してホワイトボード・ミーティング®認定講師の資格を取得した児童教育コース主担当教員の指導の下、将来、教壇に立った時の授業や学級活動に活用できるミニホワイトボードを使った活動やオープンクエスチョンの練習などを行いました。最後には、グループでファシリテーターを交替しながら「どんな先生になりたいですか?」「これから大学生活をどんなふうに過ごしたいですか?」という質問への回答をオープンクエスチョンで思考を深めながらミニホワイトボードに書き取っていく演習をしました。なお、今年度から学部導入セミナーでの「ファシリテーター入門」を引き継ぐ形でホワイトボード・ミーティング®の活動は「教職論」の授業でも実施しており、ファシリテーターとしての教員を養成するカリキュラムのさらなる充実が図られています。

5・6校時と7・8校時は、児童教育コースで取得可能な小学校教諭免許以外の8つの免許・資格についての理解を深めるため、学生は各教室に分かれて興味関心のある2つの免許・資格についての講座を受けました。

この授業を通して、学生は児童教育コースには学生がよい教師になれるよう支援する、さまざまな専門分野の大学教員がいることを知り、同じ目標を持つ仲間とともに4年間の大学生活により具体的な目標を持って取り組んでいくことができるようになっています。

次回の学部導入セミナーは5月11日(土)に実施します。


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