山形市立第五小学校(3,4年生)の皆さんをお迎えして<ピクニックコンサート>を開催しました!

ピクニックコンサートは小学生以下の子どもたちを対象にしたもので、様々な楽器による独奏や重奏、リズム遊びや合唱などを行います。楽器や曲の解説などを交えたり、子供たち一緒に演奏したりふれあったりする楽しいコンサートです。

このコンサートは、本学部の授業「フィールドプロジェクトA(地域音楽文化交流)」の一環として、受講学生が企画・運営しました。

今回は、10月17日(木)に山形市立第五小学校の3・4年生の皆さんをお迎えして開催しました。

まず大学生による演奏を聴いていただきたいということで、トランペットトリオによる「トランペット吹きの休日」、ホルンソロによる「星に願いを」以上2曲を披露しました。楽器に関するクイズも交えながら、児童の皆さんに楽しく聴いていただくことができました。



ミニコンサートの様子

続いて、リズム感を養うためのリズム遊びと題して、小さな子ども世代に大流行中である「パプリカ」に合わせて、手足を使ったリズム遊びを行いました。わたしたちが考えた3パターンのリズムを、子どもたちは楽しく難なくこなし、歌いながらリズムを刻んでいました。


リズム体操の様子

最後に、児童の皆さんが合唱祭で演奏する「ふるさと」と「ぼくらの未来へ」の2曲を、最初に大学生が歌ったものを聴いていただいた後、全員で合唱しました。児童の皆さんひとりひとりがそれぞれのパートを美しく、とても元気に歌ってくれたため、2部合唱のきれいなハーモニーがホールに響き渡りました。五小の先生方が「児童がふだん学校で歌っているよりも良い合唱をしていた」と言ってくださり、とても嬉しく思いました。


合唱の様子

今回は企画する上で、五小の先生方のご要望を考慮しながら、児童の皆さんに楽しく音楽に触れてもらおうと工夫を凝らしたプログラムづくりを心掛けました。金管楽器の生演奏を身近で聴いていただいたり、身体を使ったリズム体操や合唱も行ったりして、子供たちに音楽の魅力をたっぷり味わってもらえたと思います。演奏を真剣に聴いている児童の皆さんの眼差しや、一緒に活動するときにこぼれる笑顔を見ていると、わたしたちとしてもやった甲斐があったと感じられました。今回のピクニックコンサートでは、私達が日ごろ学んでいる音楽を通して五小のみなさんと交流することができ、改めて地域交流の大切さや、楽しさを実感しました。わたしたちにとって、とても貴重な時間となりました。今後も音楽を通して、世代を問わず地域交流を深めていける機会を大事にしていきたいと思いました。

(文化創生コース3年 石井 柊)

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