「やまがた食育カレンダー2020」が完成しました!~初版から10年目の集大成版~

食環境デザインコースで制作し、ご好評を頂いているやまがた食育カレンダーが今年も発行となりました。

今回は、初版以来10年の節目を記念し、これまでの学生が考案したオリジナルレシピの中から秀作を厳選し、再編集した集大成版となっています。この10年に起こった食にまつわる社会的出来事も紹介。これからの私たちに求められるフードリテラシー(食生活力)も自己チェックできます。

1.カレンダーの特色

  1. 見開き上部:その月にちなんだ料理を学生が考案。実際に調理し、カラーの画像と共に作り方を紹介。
  2. 見開き下部:食にちなんだ毎日の話題の他、郷土の料理やおやつ、食にまつわる社会的出来事等を掲載。
  3. 末尾:更に詳しく知りたい方のために、記念日の由来等を掲載。

2.制作の経緯

食育基本法制定以降10年以上が経過し、全国で様々な食育活動が実施されているものの、各家庭では、食育を難しそうと感じたり、多忙でなかなか実践できないという声もよく聞かれます。一方、山形は在来作物や郷土料理が豊富で、食育のテーマには事欠かない上に、貴重な資源や文化を次世代に伝えていく必要があります。そこで、学校や家庭で、子どもと大人が気軽に食について話すきっかけになればとの思いから、2011年より、大森桂教授が担当する「栄養教育実習」において、コースの学生と一緒に食育カレンダーを制作し、無料配布を続けてきました。

これまで400名以上の栄養士を養成してきた食環境デザインコースは、平成29年度より募集を停止しており、今年度の4年生(14期生)が最後となります。今回は、既刊のカレンダーから秀作を厳選し、集大成版として完成させました。

3.カレンダーにより期待される効果

家庭や学校、保育園・幼稚園等における食育の教材として様々な活用ができます。

  1. 毎日の話題をきっかけに、巻末の詳しい解説も活用しながら、子どもの興味に応じて幅広い学習が年間を通して継続的にできます。
  2. 山形で味わえる毎月の旬の食材や郷土料理も紹介しており、子どもだけでなく、特に若い世代の保護者にも郷土食に興味を持って頂き、地産地消にも貢献できると考えています。

4.入手方法

カレンダーの入手方法は、次の2通りです。

  1. 小白川キャンパスインフォメーションセンター(9:00~16:30)の配布コーナーにお立ち寄り下さい。
  2. A4サイズの入る返信用封筒(角型2号)に送付先の住所を記入し、送料分の切手(1部なら215円、2~3部なら310円)を同封の上、以下宛に郵送下さい。
    〒990-8560 山形市小白川町1-4-12 山形大学地域教育文化学部 大森研究室
お問い合わせ
学術研究院教授(食教育)大森桂 omorik@e.yamagata-u.ac.jp
小白川キャンパス事務部総務課総務担当(地域教育文化学部) 023-628-4304
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