地域変革の人材育成と発展に向けて 小国町と連携協定

地域教育文化学部は令和3年2月4日、山形県小国町と包括連携協定を締結しました。 地域活性化に向けた教育研究に関する協働活動を通じ、地域社会の発展と地域で活躍する人材の育成を目指します。

山形県内の山間地方における過疎化や高齢化は深刻な課題となっており、地域資源を活かした地域活性化が期待されています。地域教育文化学部では「フィールドプロジェクト」や「地域ファシリテート実践演習」などの実習を通じて、様々な地方自治体、地域企業と協働し、地域活性化や町おこしに参画し、学生の卒業後の社会実践力を育成しています。

小国町とは、町役場、企業や学校などを通じて、地域活性化に向けた教育や研究に関する複数の協働活動が進行しており、このような連携を包括的にまとめ、今後、より強固かつ持続的に発展させていくことに合意しました。地域教育文化学部が小国町で実施してきた実習をより包括的に充実・発展させ、小国町の地域社会の発展や人材育成を目指します。

これまでに、山形県立小国高等学校の生徒と本学学生が共同し、小国町の郷土食文化の学習や道の駅のイベント支援などを実施してきました。これらに加えて、農地活用や特産品開発の観点から、落花生の試験栽培、やまがた地鶏やタカキビなどの食品開発などを地域企業や小国高等学校の生徒とともに取り組んでいます。

仁科洋一小国町長は「活動には小国高等学校の生徒も関わっており、生徒たちの探究的な学びにつながっている。活動を通じて地域住民と深く関わることで、その地域に関心を寄せる生徒も増えてきている」と述べられ、今後さらなる協働活動により、地域変革のエンジンとなりうる人材育成と、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展を加速させることが期待されます。

協定書にサインする大森桂学部長(左)と仁科洋一小国町長

協定書を手に記念撮影する大森桂学部長(左)と仁科洋一小国町長

学長と懇談する仁科洋一小国町長

懇談会での玉手英利学長



連携協定関係者で記念撮影
(前列:大森桂学部長(左)、仁科洋一小国町長、後列:左から地域教育文化学部主担当矢口友理准教授、同小酒井貴晴教授、小国町の山口英明総合政策課長、同髙橋俊典白い森ブランド戦略室長、同遠藤愛白い森ブランド戦略担当係長)

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