地域連携を基盤にした教育文化支援プロジェクト(フレンドシップ事業+スクールサポーター事業)の概要


 本プロジェクトは、教員と学生が協働で地域の教育文化支援に取り組むことによって、地域貢献と教育研究の融合的発展を目指します。

 具体的には、平成10年度から取り組んできた「フレンドシップ事業」(教員指導の下に実施される学生と地域の子ども達とのふれ合い活動で、不登校児童生徒及び特別のニーズを持つ子どもを対象にした「相談教室」と、市内の小中学生を対象にした「おもしろ実験教室」の2つ)と、17年度から山形市教育委 員会と連携して展開している「スクールサポーター事業」(学生が山形県内の小中学校で実施する学習指導支援・行事支援・部活動支援)の2つのプロジェクトです。また、同じく17年度からは山形県内を対象とした「巡回型おもしろ実験教室」、「巡回型おもしろ工作教室」も行っています。

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平成24年度「おもしろ実験教室」の実施風景

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第1回 極低温の世界のふしぎ

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第1回 水と空気のふしぎをさがそう

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第3回 ドアチャイムをつくろう

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第4回 化石採集に行こう

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第5回 音で遊ぼう

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第5回 山形温泉水のふしぎ

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第6回 化学マジックに挑戦

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第7回 恐竜化石をつくろう

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第7回 雪の結晶のふしぎ