お知らせ

2025-12-17 14:53:00

  913日(木)に本学部文化創生コース2年生が、「芸術アウトリーチ」の授業の一環として、山形大学附属幼稚園にてオペレッタ「赤ずきんちゃん」の公演を行いました。

 

  昔々、あるところにいた赤ずきんちゃんは、体調を崩してしまったおばあさんのところにおつかいに行きました。道中で子うさぎさんと子リスさんに出会い、悪いオオカミがいるから注意するように言われました。

 

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  その後、オオカミと出会った赤ずきんちゃんはお花畑に連れて行ってもらいました。赤ずきんちゃんがお花を摘んでいる間に、オオカミは先回りしておばあさん家を訪ね、おばあさんを捕まえてしまいます。

  そして、おばあさんの家を訪ねてきた赤ずきんちゃんを食べようとした時、子うさぎさんと子リスさんが呼んでくれた狩人さんがオオカミを倒し、赤ずきんちゃんとおばあさんを助けてくれました。

 

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  オオカミがトドメを刺される直前、赤ずきんちゃんはオオカミさんのことを庇い、オオカミを助け、オオカミは改心して森に平和が戻りました。

 

  自然に話すように表現することには苦労しましたが、歌や演技を通してうまく表現できるよう工夫しました。また、今年は例年に比べ授業履修者が少なかったため、配役や場面転換についても工夫を重ねました。

  今後もより良い公演ができるよう、学生一同努力してまいります。

 

  山形大学附属幼稚園の先生方、園児の皆さん本当にありがとうございました。

 

文化創生コース2年生 古庄 稜生

 

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2025-12-03 10:00:00

 11月12日(水)午後に小白川キャンパス炊き出し活動を開催しました。これは「フィールドプロジェクト地域防災」の授業(担当教員:小酒井貴晴、熊谷誠、石垣和恵)による活動です。

 炊き出し活動は、芋煮汁の炊き出し調理や試食を通して、学生と地域住民、留学生が交流を深めたり防災意識を高めたりしていただくことを目的としています。また、受講学生や運営に参加協力する学生達が被災時ボランティア活動への理解を深めること期待して企画しました。

 今年度は炊出しカマド2台で村山風芋煮を約150食、カセットコンロ加熱でハラール認証鶏肉を使ったハラール対応芋煮汁を約30食調理し、合わせて180食余りの芋煮汁を振舞うことができました。また、山形市から提供を受けたアルファ化米も配布しました。9月の自治会避難訓練で一緒に炊出し活動を行った小白川町二区南自治会の役員の皆様や、学部を超えた一般学生、教職員からも大勢参加いただきましたことに感謝申し上げます。

 炊出し設備は小白川キャンパス所有の炊き出しカマド一式をお借りし、芋煮汁の食材等は国際化推進事業の助成をいただきました。今年度は小白川キャンパス内で行う炊出し活動が3年目になり、おかげさまで調理用具も随分整備できましたので、今後実際の被災時にはこれらの備品を使用して炊出しが可能となっています。今後はキャンパス内でより多くの教職員の皆様にも炊出し活動を経験していただけるような働きかけをしたいと考えています。

 

 

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※本活動は、R7年度山形大学国際化推進事業支援プログラム「学生と住民で躍動する小白川地域まちキャンパスの構築」(外国人留学生と日本人学生及び地域住民との交流事業)に採択された内容に基づいて実施しました。(文責 石垣和恵)

2025-11-07 16:00:00

 1226山形大学デジタル人材育成WSチラシ.jpg(画像をクリックすると拡大表示されます)

 

 

 地域の未来を担う中学生・高校生を対象に、「農業×デジタル」をテーマとしたオンラインワークショップを開催します。本ワークショップでは、デジタル技術の活用を通して、農業や地域産業の新たな可能性を考える機会を提供します。

 

1.日  時  20251226日(金) 10301200
2.方  法  完全オンライン(自宅参加可)
3.対  象  中高生(最大30名)
4.参 加 費   無料
5.内  容  「農業×デジタル」をテーマに、地域農業の未来を考える体験型ワークシ

        ョップ(プログラムの詳細はチラシをご覧ください)
申込方法     チラシ記載のQRコード/以下のフォームよりお申し込みください。

 

 申し込みフォームリンクはこちら

 

7.主  催  山形大学
8.協  力  山形商工会議所、山形県教育委員会
9.後  援  山形県農業協同組合中央会

 

本ワークショップでは、参加者に参加証明書を発行します。
総合入試での活用を含め、進路やキャリア形成に関心を持つ生徒の皆さんにとって、有意義な学びの機会となる内容です。

ぜひ多くの参加をお待ちしております。

 

【問い合わせ先】
山形大学 地域教育文化学部
担当:佐久間大(講師)
E-mail
sakuma.d@e.yamagata-u.ac.jp
TEL
023-628-4429 

2025-11-05 15:00:00

 2025年10月30日(木)17時半ごろから、山形大学小白川キャンパスにおいて「レモン彗星(C/2025 A6)」の観望会が行われました。本学部の教員の竹林知大先生(地球科学)の指導のもと、地域教育文化学部の学生、農学部の学生、そして山形大学名誉教授の今村哲史先生が参加し、秋の夜空に姿を現した彗星を観察しました。このレモン彗星は、2025年1月3日にアメリカ・アリゾナ州のレモン天文台に発見された長周期彗星で、現在太陽に接近中の天体の一つです(*注1)。当日は上空にやや水蒸気が多かったものの、雲一つない快晴に恵まれ、西の空に淡い緑色に輝くコマと、ぼんやりと尾を引く姿を確認することができました。ミラーレス一眼カメラによる撮影にも挑戦し、街明かりでやや明るい空の中でも、キャンパス上空に浮かぶ彗星の姿をとらえることに成功しました(写真1)。

 

 

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写真1:レモン彗星(山形大学小白川キャンパスから西の空を撮影)。(a): ミラーレス一眼レフで撮影。中心に映る星がレモン彗星。周囲の恒星が点に写っているが、彗星はぼやけて写っているのが分かる。

(b):画像調整したレモン彗星。(c):写真(b)の拡大図で彗星の尾の部分を点線でトレースした。

撮影:山形大学竹林研究室(竹林・篠原)。

 

 

 地域教育文化学部の学生からは、次のような感想が寄せられました。

「1300年に一度しか見ることができない彗星を実際に観察できて感動しました。また、観測を通して地球の自転を感じることができた点も印象的でした。」(平田楓さん)

「宇宙の神秘や歴史に触れることができて、とても感動しました!」(齋藤志希さん)

「暗い場所は熊が怖くて諦めていましたが、明るい大学からでも見ることができ、良い経験になりました。」(篠原元太さん)

 

 また、農学部の古幡千香子さんは「初めての彗星観測だったので、カメラ設定や星との位置関係を考えながら探す過程がとても興味深かったです。苦労の末にレモン彗星に出会えた感動は格別でした!」と話されました。

 

 山形大学名誉教授の今村哲史先生は、「自然科学分野では中々見えないものを実際に観察することが大切です。今回、私たちの普段の暮らしでは見ることのできない珍しい自然現象に立ち会えたことを、とても幸せに感じました。」と語られました。今回の観望会を指導した竹林知大先生は、「壮大な時間スケールで起こる天体現象のひとつである彗星を、山形大学の学生と一緒に空を探して見つけることができ、とても嬉しく思いました。これからも学生と一緒に、自然を科学する楽しさを探究していきたいです」と述べました。

 

 

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  写真2:レモン彗星の観望会の様子。(a):学生たちが西の空を見上げている。

  (b): ミラーレス一眼に写ったレモン彗星。                                   

 

 

 今回観測されたレモン彗星は、細長い楕円軌道を描いて太陽の周りを公転しており、その周期は1000年以上と推定されています。前回はおよそ1300年前に太陽へ接近していたと考えられ、次に観測できるのはおよそ1100年後になる見込みです。そして彗星は、太陽に近づくと崩壊を始め、木星や土星などの重力の影響で軌道や形が変化することもあるため、条件によっては再び観測できない可能性もあります。今回の観望会は、まさに貴重な天体現象を目にする機会となりました。レモン彗星は、11月中旬ごろまで西の空で観測できる見込みです。みなさんもぜひ彗星の軌跡が創り出す奇跡を探してみてはいかがでしょうか。

 

(注1):レモン彗星は発見時の観測では小惑星状であったが、発見後、他の観測者によって彗星状の外観が確認されたことにより、「C/2025 A6」の符号および「Lemmon(レモン)彗星」と命名された。なお発見報告後に、発見以前の観測があったことが判明している(国立天文台 2025, 星空情報2025年10月レモン彗星)。

 

【参考文献】

国立天文台. (2025). ほしぞら情報2025年10月:(解説)レモン彗星の観察チャンス(2025年10月). 国立天文台. https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2025/10-topics03.html (2025年10月31日閲覧)。

2025-10-15 15:00:00

 今年度も、学びのフォーラムを開催します。学びのフォーラムは、高校生、大学生、社会人が対等な立場で、「学ぶとはどういうことか」に関する答えを共に探究する合同ゼミナールです。3回、いずれも対面とオンラインで開催します。対面、オンライン、ともに、多くの皆様の参加をお待ちしています。

 「学びのフォーラム」のこれまでの歩みについては、山形大学「教職の魅力創造プロジェクト」ホームページ(https://wwwgs2.e.yamagata-u.ac.jp/forum.html)の「学びのフォーラム」のページをご覧ください。

 

●日時及び会場

第1回 12月7日(日)13:15-16:45 小白川キャンパス 中央図書館ラーニングコモンズ

第2回 12月13日(土)13:15-16:45 小白川キャンパス 中央図書館ラーニングコモンズ

第3回 12月21日(日)13:15-16:45 小白川キャンパス 中央図書館ラーニングコモンズ

※3回すべてでZoomを使ったオンラインでも参加可能です。

 

●参加費

無料

 

●申し込み受付期限

12月3日(水)

申し込み用ページは以下の通りです。

https://forms.office.com/r/pyCJfCXTQj

 

●内容

第1回 「できる」とはどういうことか コーディネーター 山形大学准教授 森田智幸

第2回 「考える」とはどういうことか コーディネーター 山形大学准教授 森田智幸

第3回 「遊ぶ」ということの意味   コーディネーター 山形大学准教授 森田智幸

    話題提供 東京大学名誉教授 佐伯胖 氏

 

●問い合わせ先

山形大学小白川キャンパス事務部総務課(地域教育文化学部担当)

E-mail:yu-kyosoumu@jm.kj.yamagata-u.ac.jp

TEL:023(628)4304

※土、日曜日の電話は繋がりません。メールにてご連絡ください。

※お問い合わせの際は、「氏名、所属」を必ず明記してください。※@jm.kj.yamagata-u.ac.jpからのメールを受信できるように設定をお願いします。

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