県内の小学校・中学校(理科)教員および小学校教員免許状取得を目指す学生を対象に、別紙(案内)のとおり、小学校理科の授業力を向上させるための教育プログラム(講座)を実施します。
本事業は、山形大学と山形県教育センターおよび山形市総合学習センターが協力して、小学校理科の授業を実施するために必要な資質・能力を身に付けることを応援するため、県内の小学校・中学校(理科)教員および小学校教員免許状取得を目指す学生を対象に、別紙(案内)のとおり、小学校理科の授業力を向上させるための教育プログラム(講座)を実施します。
実施日時:令和6年9月11日(土)~
実施場所:山形大学小白川キャンパス、山形市総合学習センター など
実施内容:小学校理科の授業力向上に関する様々な活動を実施します。
・理科の授業研究(授業づくり)
・理科の教材研究
・理科室の管理・運営
・理科の観察と実験 など
【申込方法など】 別紙のとおり、メールにてお申し込みください。
参加費 無料
お問い合わせ
山形大学 地域教育文化学部 鈴木宏昭
TEL:023-628-4427
メール:hsuzuki@e.yamagata-u.ac.jp
総合型選抜音楽分野 動画データの提出方法については、以下よりご確認ください。
地域教育文化学部3年次の授業科目である「フィールドプロジェクトC4(食育・地産地消推進プロジェクト)」において、やまがた食育・地産地消ガイド2022&2023を制作・発刊しました。
これまでに2020と2021を発刊してきましたが、昨年度は費用の面から発刊できませんでした。今年度は、「公益信託荘内銀行ふるさと創造基金」様より助成をいただき発刊することができました。
主な内容は、①山形県の地場産の食材や食品(蕎麦、だだちゃ豆、さくらんぼ、平田赤ねぎ、うまいたれ、青菜漬け)を使ったレシピ紹介、②地産地消に取り組むお店紹介(インタビュー)、③米沢の「かてもの」文化について(特集)、④華のある郷土料理(特集)、⑤食育ワークショップについて(活動紹介)となっています。本活動を通して学⽣⾃らの⾷育や地産地消に関する知⾒も深まりました。⾷育の重要性が⾔われている中で、⼤学⽣を中⼼とした若い世代が郷⼟料理や地域の特産⾷材についての情報を発信することによって、これまで関⼼を⽰していなかった同世代の⼈たちに少しでも興味を持ってもらうきっかけを作ることができれば幸いです。
今後山形県内で配布予定ですが、その他希望者には、送料⾃⼰負担にて無料で配布いたしますのでご活用いただければと考えています。近年、持続可能な開発⽬標(SDGs)の達成に向けた活動が多く⾏われている中で、⾷育活動も、SDGs の達成に貢献できるものだと考えられており、注⽬されています。本学のYU-SDGs EmpowerStationへも本活動を登録しています。今後、様々な関連団体との連携を模索したり、ご寄付をいただきながら本活動を継続し、SDGs の⽬標達成への貢献ができればと考えています。
詳細は、学術研究院 准教授 楠本健⼆(栄養学/地域教育⽂化学部担当)
TEL 023-628-4464またはE-mail. kusumoto@e.yamagata-u.ac.jpまでご連絡ください。
地域教育文化学部では,令和6年度新入生の父母等を対象に学部説明会を開催します。
学部の紹介や就職状況等をご説明しますので,ご出席くださいますようお願い申し上げます。
日時:令和6年4月3日(水)(入学式当日)
10時00分から1時間程度
場所:山形大学小白川キャンパス(山形市小白川町1-4-12)
基盤教育1号館1階112教室
※新入生控室:基盤教育1号館1階113教室
・駐車スペースを確保できないため,自家用車での来場はご遠慮願います。
・4月3日(水)当日は、小白川キャンパスから入学式会場まで臨時バスが運行します。
(臨時バスは12時から運行開始予定です)
・令和6年度山形大学入学式については,山形大学ホームページをご覧ください。
https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/information/important/20240215/