お知らせ

2023-01-05 10:15:00

令和4年度の優秀教育者賞の受賞者が決定し、中西学部長から森田准教授へ
表彰状と副賞が手渡されました。


森田准教授は、2012年に着任以来、「学び」をテーマに教育・研究に尽⼒されています。⼤学院教育実践研究科の授業の他、地域教育⽂化学部の中⼼科⽬「教育原論」においては、学⽣主体の課題解決型授業を実践おり、⾮常に⾼い評価を得ています。
また、コロナ禍においては、いち早く双⽅向型とオンデマンドを組み合わせた授業⽅法を導⼊し、対⾯型の授業と同様の⾼い評価を得ています。
2020年度には、教育実践研究科と地域教育⽂化学部で開催した授業改善懇談会の講師として、⾃⾝の授業実践例を基に、教授⽅法や授業運営の⼯夫と改善⽅法についてアドバイスされました。また、教職の魅⼒創造プロジェクトとして2016年度より「学びのフォーラム」を企画・開催されており、本学学⽣、⾼校⽣、現職教員が参加し、協同・協調学習を通して、⾼校⽣の教職への関⼼の向上、⼤学⽣の教職志願意欲の持続と向上に貢献されています。

これらの取り組みにより⾼い評価を得たことから、選考の結果、優秀教育者賞に相応しいと判断されました。

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               中西学部長(左)と森田准教授(右)